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initコマンドを仲間に入れてみた。


■■3.11 この章のまとめ

以上が、基本的な作業の方法です。通常の作業は、本章でとりあげたコマンドでほぼ賄えます。 しばらく使ってみてCVSに慣れてください。以下に、この章のまとめとして、WinCvsのメニューおよびアイコンとcvsのコマンド対応表をつけます。

【表3.11.1】
WinCvsメニュー WinCvsアイコン CVSコマンド 対応節
[作成]→[新しいリポジトリの作成(C)(init)] なし init 3.1
[作成]→[インポート(Import)...] なし import 3.3
[作成]→[チェックアウト(checKout)...] なし checkout 3.4
[修正]→[格納(coMmit)...] commit 3.5
[修正]→[追加(Add)] add 3.6
[修正]→[バイナリファイルとして追加(Y)] add -kb 3.7
[修正]→[リポジトリから削除(Remove)] remove 3.8
[修正]→[更新(Update)...] update 3.9
[トレース]→[放棄.] release 3.10

また、更新時にアウトプット領域に出力されるメッセージで、ファイル名の前につく記号の意味の一覧もつけておきましょう。

【表3.11.2】
記号 状態 WinCvsでの表示
M 変更されている
A 追加されている
R 削除されている
U ファイルの完全更新 なし
P ファイルの部分更新(パッチ) なし
C コンフリクト
? CVSに登録されていない

続く第4章では、CVSをより高度に活用するための設定と、便利なコマンドについて説明します。